戦国BASARA 固定男夢主
一舞千金[いちぶせんきん]

全身(別窓)
▼雅樂[ががく]
「某の舞、高くつきますよ」
性別:男
一人称:某
二人称:貴公、〜殿、〜公
全国各地を廻る芸者。苗字は捨てている。
母は生まれてすぐに他界。
父は幼少の頃、多額の借金を遺して他界。
その借金返済のために各地で舞っては見物料と称して大金を要求する。
故にかなりがめつい。ことあるごとに金を要求してくる。
一見惚けて見えるが金が絡むと目の色が変わる腹黒さを持つ。
争い事を好まない、自称・平和主義者。そしてフェミニスト。
戦も好んでいないので避けるようにしているが
方向音痴のためいつも戦場に赴いてしまう。よく迷子になる。
武家の出身である父に戦いの伊呂波を教わったので心得はある。
武器は背中にさしている身の丈程もある大きな笛。
(画像では手に持っています)
単に長いだけでなく、とても重くて丈夫である。
鎧をも打ち砕いてしまうとか。
戦闘以外でも、演舞に使う。
(演舞の際は頭につけている鬼の面を被る)
幼少の頃、生まれ持っての女顔を父親に蔑まれ、
男らしく勇ましく見せるために右頬に焔の刺青をいれられる。
それから自分の女々しさをコンプレックスを抱き
体中に自らの手で刺青を刻む。
至る所に大蛇と焔の刺青が入っている。
父親が武家の出身で礼儀や言葉遣いに厳しかったため
物心つく前から丁寧な言葉遣いを強要されており
今でもそれが染み付いている。
当時受けた父の厳しい言葉が脳裏に
焼き付けられており度々その言葉に苛まれる。
父の他界後は、とある舞楽の一座にて芸を身につけ、芸者としての能力を開花させる。
それを利用して借金返済のために全国を流れるようになる。
夜道で迷子になっているところ、任務中のかすがを発見。
一目惚れする。(熱烈な片思い)
以来かすがを見かけると引っ付いて回っては任務の手伝いをしている。
(それが邪魔になっていることを分かっていながら引っ掻き回している)
一方的に、そして一途にかすがを愛している。
上杉謙信とは馬が合うのか、談笑することが多い。
上杉陣へ赴いた際は必ず加勢する。
加勢になっているかは定かではない。
(この辺り平和主義者と矛盾している)
猿飛佐助とは表面上は付き合いをよくしているが実際は仲が悪い。
猿飛佐助と上杉謙信を尊敬しつつも恋敵としている。